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ゴン太

2010年02月28日

芋焼酎の銘柄

焼酎の中でも人気のある芋焼酎について説明します。

1つ目は「島美人」。
鹿児島県の南西諸島、沖の島・長島にある5つの蔵元の焼酎をブレンドして造られています。
それぞれの伝承の技が合わさって造られた島美人。
何でも、島(世)の男性にいつまでも愛されることを願って、島美人と命名されたそうです。
まさにいつまでも愛されるようにという願いの通り、甘口でまろやかな飲み口は癖が無く、いつまでも飽きずに飲める焼酎です。

2つ目は「桜島」。
南薩摩のとれたてのサツマイモを黒麹で丹念に仕込んだ一品です。
その名にふさわしく、春に咲く桜のように華やかで美しい味わいが楽しめます。
やきいもを思わせる香ばしさと濃厚な甘さと旨さを持ち合わせており、黒麹の特長を最大限に活かした本格的な一品です。

最後に紹介するのは、「黒伊佐錦」。
伊佐錦は白麹を使用していますが、この黒伊佐錦は文字通り、黒麹を使用しています。
白麹は温度管理が簡単で、作業性が良く、刺激臭も少ないということで醸造作業に携わる人にとってはとてもありがたい麹です。
しかし、黒麹独特のコク、甘みなどが捨てがたく、製造技術の発達によってより安定した麹作りができる要になった現在、改めて黒麹の特性が見直されはじめています。
黒伊佐錦自体は、新鮮な鹿児島県産サツマイモと自然の地下水を利用し、黒麹特有の濃厚な香り、ほんのりとした甘みを持ったやわらかい口当たりの焼酎に仕上がっています。  
タグ :芋焼酎

Posted by ゴン太 at 16:40焼酎の基本

2010年01月15日

焼酎ってどんなお酒なの?

焼酎は全国各地で売られていますが、焼酎ってとのようなお酒なのでしょうか?
焼酎には2種類あるってご存知ですか?酒税法で定められた分類で分けると連続式蒸留焼酎と単式蒸留焼酎です。
平成18年の酒税法が改正されました。従来「焼酎乙類」、「焼酎甲類」と区分されていたものが、「連続式蒸留焼酎」、「単式蒸留焼酎」に変更されました。ただ、表示上は今までの「焼酎乙類」「焼酎甲類」を使ってもよいことになっています。

連続式蒸留焼酎は甲類焼酎とも呼ばれています。アルコール度数は35度未満と定められています。
連続式蒸留機で蒸留すると、きわめて純度の高いアルコールを得ることができます。
それを水で希釈し、アルコール度数を調整します。

単式蒸留焼酎は単式蒸留機を使って造られます。乙類焼酎とも呼ばれます。
アルコール度数は35?45度です。単式蒸留機は蒸留機の構造が単純です。そのため、原料の香味成分が溶け込みやすく、特有の芳香と風味を持った焼酎を造ることが出来ます。

単式蒸留はなんと500年前から造られている伝統的な製法です。さらにこの単式蒸留焼酎の中でも、酒税法に定められた「伝統的」な原料から造られたものかつ、伝統的な手法である麹を用いて糖化したものという2つの条件を満たしたものは本格焼酎と表示されます。

本格焼酎は「伝統的」な原料である芋や米、黒糖などを発酵させて蒸留したものです。それぞれの原料ごとに、米焼酎、いも焼酎、麦焼酎、黒糖焼酎などと呼ばれます。そして、もう1つ、高粱米を原料として製造した麹を蒸留して造られたものは「泡盛」と呼びます。特に、沖縄県で製造したものには「琉球泡盛」の表示がされています。


  
タグ :焼酎

Posted by ゴン太 at 13:41焼酎の基本